お金に困っている方・お金を増やしたい方向けに、役立つ情報を発信していきます。

2025年の仮想通貨バブルで高騰が狙えるアルトコイン注目3選

アルトコイン2025年アイキャッチ お金稼ぎ

2025年、再び仮想通貨バブルが訪れています。

2024年の上昇サイクルではビットコインに資金が集中しており、アルトコインは一部の銘柄を除き全体的に弱めでした。

しかし、今回の上昇サイクルではビットコインの価格が頭打ちし、アルトコインに多額の資金が流れて爆上げする可能性大。

そこで本記事では、ファンダの裏付けがあるおすすめのアルトコインを厳選して3つ紹介します。

2025年に急騰が見込めるファンダ重視のアルトコイン3選

2025年の仮想通貨バブルで注目すべきは、今年のファンダが明確になっており、まだ割安のアルトコインです。

本記事でおすすめする銘柄は、メタバース関連のメジャーなアルトコイン3つ。

理由は、ドナルド・トランプ大統領による「TRUMPメタバース」の展開が予定されているためです。

参考:トランプ米大統領、メタバースや仮想通貨のサービスを提供か 特許商標庁が申請公開(CoinPost)

以下、銘柄ごとのファンダについても詳しく見ていきます。

SAND(サンドボックス)

SAND

メタバース銘柄の代表格であり、The Sandbox(ザ・サンドボックス)のゲーム内通貨として取引されているコインです。

The Sandboxの運営会社であるアニモカブランズは、トランプ政権による仮想通貨政策の流れに乗るためにアメリカで上場を計画しています。

参考:アニモカブランズ、トランプ政権による「ユニークな機会」を捉えるためにアメリカで上場を計画(コインデスク・ジャパン)

メタバースは2021年にFacebookが社名をMetaに変更したことで一過性のブームが起きましたが、その後はあまり熱気がなくなっています。

しかし、メタバースの開発自体は進んでいるため、トランプのメタバースサービスが2021年のFacebookの社名変更と同様のインパクトをもたらす可能性があります。

そこにアニモカブランズの米国上場が重なれば、非常に大きなファンダとなるでしょう。

SANDチャート(円建て)
SANDの円建てチャート 2025年6月27日時点(CoinMarketCapより)

2021年に約970円の最高値を付け、バブルが崩壊後は200円以下を推移しています。

この200円のレジスタンスラインを抜ければ、最高値の半値戻しの400円台が射程に入ります。

2021年の最高値までの上昇は厳しいかもしれませんが、それでも今からかなりの利益が見込めるおすすめの銘柄です。

SHIB(シバイヌ)

SHIB

シバイヌはドージコインに次ぐ第2のミームコインです。

2021年にはイーロン・マスクの発言によって急騰しましたが、現在は単なるミームコインの枠を超え、メタバースやゲーム分野への進出を果たしています。

2025年内にメタバースゲーム「Shib:The Metaverse」のスマホ版のリリース予定があり、TRUMPメタバースの展開も好材料。

参考:Shib:The Metaverse、誰でも簡単に利用できる「ブラウザ版」公開|モバイル版の報告も(BITTIMES)

ブラウザ版はすでにリリースされていますが、スマホ版ではSHIBトークンをゲーム内取引に用いる機能の実装も予定されており、価格の上昇が期待できます。

SHIBチャート(円建て)
SHIBの円建てチャート 2025年6月27日時点(CoinMarketCapより)

AVAX(アバランチ)

AVAX

AVAXは「Avalanche(アバランチ)」というブロックチェーンプラットフォームで使われる仮想通貨。

Avalancheは、「速くて安い取引ができる」「自由にアプリを作れる」ことを強みにしており、メタバースのインフラ(土台)としても使われています。

メタバースが話題になると、メタバース内で使われる通貨(SANDなど)に加え、土台となる銘柄も連想買いされます。

AVAXチャート(円建て)
AVAXの円建てチャート 2025年7月24日時点(CoinMarketCapより)

アバランチの価格は、一見すると低迷しているように思えるかもしれません。

しかし、上記の図のオレンジ色の線のように、2024年から月足で大きな上昇ウェッジを描いています。

テクニカル的にもこの上昇ウェッジをブレイクすれば爆上げが期待できるので、今から買うにはおすすめのコインです。

「アルトバブルは来ない」は本当?実はビットコインの動きが鍵を握る!

「今回のバブルはビットコインが強すぎて本格的なアルトシーズンは来ない」という声も挙がっていますが、そのようなことはないと考えられます。

以下、その理由を解説します。

ビットコインが頭打ちすればアルトコインに多額の資金が流れる

アルトターンはビットコインの上昇が一服し、アルトコインに資金が流れることで始まります。

まずは、ビットコインのチャートを見てみましょう。

BTCチャート(円建て)
BTCの円建てチャート 2025年5月11日時点(CoinMarketCapより)

2021年はビットコインがフタコブラクダのように2回頭打ちしたので、大きなアルトバブルが2回訪れました。

しかし今回はチャート形状が大きく異なり、2024年末の時点ではまだビットコインが上昇途中なので、アルトコインは全体的に弱めでした。

アメリカのビットコイン準備金への期待が続いていたためです。

ただ、2025年の上昇ターンではビットコインがいよいよ頭打ちすることが想定されるため、ビットコインの利確によって生じる莫大な資金がアルトコインに流れるはずです。

米国政府がビットコインを購入する噂の裏にある注意点とは?

「でも、アメリカ政府がビットコインを購入すれば、ビットコインの上昇が止まらないのでは…?」

「ビットコイン準備金によって半減期による4年サイクルは崩壊し、常に上昇し続けるのでは…?」

このような予想がネット上で散見されますが、トランプ大統領の思考を読む必要があります。

アメリカ政府の莫大な負債を解消する目的でビットコインを購入しようとしているトランプが、わざわざバブルで盛り上がっている最中に高値掴みするでしょうか?

ビットコインが準備金への期待である程度上昇するのは確かですが、どこかで頭打ちしてアルトコインに資金が流れるでしょう。

今後に期待大のアルトコインを買うならOKJがおすすめ

OKJ
公式サイトより引用

本記事で紹介したアルトコインを買うなら、OKJにすべて揃っています。

OKJには以下のメリットがあるのでおすすめです。

  • 他の国内取引所と比べて販売所のスプレッド(買値と売値の価格差)が非常に狭い
  • 取引所もあるので、スプレッド無し&指値での取引もできる

以下のリンクから口座開設をして90日以内に2万円以上の取引(購入・売却どちらでも可)をすると、OKJが条件達成を確認した翌日の16時ごろまでにビットコイン2,000円分が付与されるのでぜひご活用ください。

まとめ:2025年の仮想通貨相場を読む鍵は「資金の流れ」と「将来性」

仮想通貨バブルでは「どれだけ早く仕込めるか」が勝敗を分けます。

したがって、すでに価格が上昇しきった銘柄を追いかけるのではなく、今まさに伸びようとしているアルトコインを見極めることが重要です。

2025年のアルトバブル(アルトシーズン)で利益を最大化するためにも、有望銘柄を今のうちからチェックしておきましょう。

本記事の内容は筆者の見解に基づくものであり、必ずしも予測どおりの価格になるとは限りません。
さまざまな情報を参考にして、自身の判断と責任で投資しましょう。

タイトルとURLをコピーしました